REALITi は、バグレポートと改善の提案にInstabugを使用します。
重要: iPadは、Wi-Fi ルーターよりインターネットに接続されている必要があります。
トレーニングセッション中など、インターネット未接続時にInstabugレポートを行った場合でも、 インターネット接続時にレポートの送信を自動で行います。
Instabugの起動
iPadの画面右側から、指2本でスワイプします。
レポート送信には2つの選択があります。
- バグのレポート
うまく機能しない、思ったような動作が得られない場合はこちらか入ります。 - 改善の提案
改善点やご要望などはこちらから入ります。
バグレポートの記入
詳細なバグレポートを送信いただくことで、バグを早く修正することが可能となります。
メールアドレス - バグについて、その後フォローアップの連絡をいたします。
バグの内容 - 詳細なバグの記入をお願いいたします。
スクリーンショット - Instabug起動時のスクリーンショットが撮られます。 注釈をつけるには、スクリーンショットをタップします。
Add attachments(注釈の追加) - 動画や画像の追加
注釈をつけ方
スクリーンショット画像上で、拡大しペンツールで印をつけることが可能です。また、ぼかしツールを使い、個人情報などの機密情報を消すことも可能です。
添付ファイルを追加します。
ここでは以下の事が可能です。
- スクリーン上の動画撮影
- スクリーン上のスクリーンショット
- iPadローカルフォルダ上のファイルのアップロード
'Take a screen recording' をタップし、患者モニター上で動作を録画しながら、音声の注釈を入れることも可能です。
次のステップ
ここでは追加の情報など入力します。同じ状況作り出し検証するため、どのような状況でバグが発生するのか、具体的に記入をお願いします。
送信
送信するには をタップします。
レポート送信時は、Wi-fi 経由でインターネットに接続している必要があります。
トレーニングセッション中など、インターネット未接続時にInstabugレポートを行った場合でも、 インターネット接続時にレポートの送信を自動で行います。
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